補助金は販促ツール?自問自答

新たな補助事業が始まるたびに、情報を発信する側として、その中身をより理解するために説明会やセミナーなどに足を運びます。
そこで決まって謳われているのが
「この補助金は強力な販促ツールになります!」
「営業をかけるなら補助事業が展開されている今です!」
といった内容です。
これは補助事業には期間があり、募集件数や予算額などの枠があるため、急がないと受け取れないといった側面も含んだ文句だと思います。

しかしその文句に若干の違和感もあり、違和感のもとは何なのかを今回自問自答しました。

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「ランニングコストが減ります」
「健康維持に効果があります」
「お年寄りに優しい」
「メンテナンスが楽で、資産価値も長寿命なイヱ」
「省エネルギーで環境にやさしい」
などなど
各補助事業の目指す所は素晴らしいのです。

しかし提案にあたり、何か欠けているような気がするのです。
それはいったい何なのかを考えました。
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2017年07月14日