熱中症について考える
自分が幼少の頃は、夏休みといっても、こう、へばってしまうような暑さの日なんて東北、宮城ですから数日あるかないかだったと記憶しています。
熱中症なんて言葉もなかったと思います。
「日射病に気をつけなさい」って当時巨人ファンだったのに、色が可愛いって理由でオレンジ色のニッポンハムの帽子を被らされていた記憶があります。
プールも日によっては、唇が紫になるくらい寒かったような...
まぁ記憶自体あやしいんですけれども×
時は2017年、宮城といっても暑いです。
数字だけなら東京都より高い日もあります。
(暑さの質が違いますが)
こう暑いと気になるのが熱中症です。
連日TVでも騒がれています。
自分は幸いまだ未体験ですが、現場で軽く熱中症にかかった職人さんは数人みています。
その現場は屋外でしたが、熱中症は屋内でも怖い存在のようです。
時期的に今ですし、
なんとなくどういうものか、わかっているようで説明できない自分でしたので
今回はあえて「熱中症」について考えてみました。