おいしい空気の吸える家

免疫住宅という考え

方針イメージ

元来、日本の家づくりは、主にその土地で育った木材を使用し、土地の気候や風土に適した自然素材で造られておりました。

気密も雨・風を防げる程度で、温度調節こそ工夫が求められましたが、空気環境は循環がスムーズなため、常に新鮮な空気であったと考えられます。

しかしながら今現在この仕様で家を造る事はできません。
エネルギーを「最小限に最大効率活かす」といった観点から高気密・高断熱仕様が標準化されているからです。

建材全てが完全な自然素材で高気密・高断熱を実現できるのが理想ではありますが、デザインに制約がついたり、高コストになることから現実的とは言えません。

実際には利便性や快適性、デザイン性等を重視することにより、化学物質を含有した(国による厳格な規定はありますが)建材が多く使用されています。

例え化学物質の含有量が規定未満の微量なものであったとしても、高気密化で密閉された空間に(高効率な換気システムが設置してあるといった前提であったとしても)「時間をかけて放出されていく」といった現実があります。
*シックハウス症候群、アレルギー反応の引き金にも、なりえる事から、この利便性の代償・負の側面から目をそらすことはできません。
≫*詳しくはこちら➡おいしい空気が吸えない家とは?

そこで千葉ハウジングがたどりついた答えが、㈱WOOD🌲CIRCLEが提唱する免疫住宅施工という考えです。
高気密・高断熱を保ったまま、昔の家づくりのように、化学物質やアレルギー物質に汚染されていない「自然=0(ゼロ)」の家に戻すこと。
それが私たちの考えるプラスマイナスゼロの家づくりであり、それを可能にしたのが免疫住宅です。

主な内容、具体的な詳細はWOOD🌲CIRCLE・FFC免疫住宅ホームページでご確認ください。
WOOD🌲CIRCLE・FFC免疫住宅ホームページURL http://www.immwood.jp/

関連LINK一覧:
➡おいしい空気が吸えない家とは?
➡厚生労働省健康局生活衛生課:生活環境におけるシックハウス対策
➡空気環境改善策①換気
➡空気環境改善策②まず汚さないという考え方
➡空気環境改善策③FFC免疫住宅
➡化学物質の室内濃度指針値一覧表

関連BLOG:
➡千葉ハウジングからの新提案(FFC免疫住宅)

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